2012年12月3日月曜日

日本、あやうし! - 幸福実現党 「抑止としての核武装」を明言

『中国から日本を守るために核武装を』 
 - 立木秀学・幸福実現党党首が明言 -
2012年11月18日
「混迷する日本の政治を正す」 立木秀学・幸福実現党党首講演(詳報) 
政策5本柱 : 
外交・防衛 / 景気・雇用 / 教育再生 / 社会保障 / 宗教立国

他党との政策比較表

リバティウェブより一部転載 // 

>> 「中国は習近平体制が始動し、何が起こってもおかしくない。この日本の危機を深く理解しているのは、私たち幸福実現党しかいません」――。

11月15日に、対日強硬派の習近平氏が中国共産党総書記に就任した。軍事拡張を続ける中国は、すでに日本の各都市に照準を合わせて核ミサイルを数十発いつでも発射できる状態にあると言われている。

そんな中、立木秀学・幸福実現党党首は18日、支持母体である幸福の科学の精舎・東京正心館(東京都港区)を本会場に全国衛星中継で講演を行い、日本は核武装する必要があり、次の選挙は「救国選挙」となると訴えた。



以下に同講演の詳報をお届けする。
 
野田首相の解散の真意は何か


野田氏が突然、11月14日午後の党首討論で、「国会議員の定数削減を受けるならば16日に解散してもいい」と言ったと聞いて、これはおかしいと思った。内閣支持率は2割を切ったいわゆる政権末期であり、解散総選挙しても勝てないことは目に見えている。ここでの解散はありえない。だから、定数削減を条件にすることでハードルを上げ、「近いうち解散」ができなかったのは自民党のせいだという言い訳の材料にするのかなと思っていたら、意外に馬鹿正直に解散に踏み切った。

14日午前に、野田氏の守護霊と大門未来財務局長の討論があった。その中で野田氏の守護霊は、「解散は自分は反対だ」と明言していた。それも含めて、解散はあり得ないと思っていた。本人はもしかしたら、守護霊よりも自己犠牲の精神が強かったのかもしれない。
 野田氏の守護霊は、自分は安倍晋三氏よりもタカ派で、「本心は核武装論者である」と言っていた。経済については音痴だが、国防に関して意識を持っている人だ。本人も、尖閣の問題などで踏み込んでやっているところもあった。

こんな話を聞いた。野田氏は尖閣の国有化後、船だまりや人が常駐できるような施設を作りたいと思っていたが、外務省や岡田副総理が「やめろ」といったのでその案は潰れた。また、9月半ばの尖閣国有化後、「中国人民解放軍の工兵部隊が漁民を装って上陸する可能性がある」という情報が官邸に入った。それを聞いて野田氏は「それはいかん」と自衛隊を派遣しようと内々に指示を出したが、岡田副総理がまたも反対。野田氏の指示を全部ひっくり返した。

こうした話が真実であれば、野田氏としては尖閣を守りたいという気持ちを持っていても、今の民主党では駄目だと自ら見切りをつけたとも考えられる。

国防に関し、自民党はどうか。自民党総裁選の際、候補者はタカ派の人ばかりだった。野田氏は、自民党ならば「尖閣を防衛します」と言ったとき抵抗する人は少ないと考えたのではないか。善意に解釈すれば、民主党は駄目だということで自ら解散に踏み切ったともとらえられる。

ただ、尖閣に上陸したトクマさんを事情聴取して書類送検したこともあり、野田政権全体としては中国の顔色を伺っている面がある。守護霊の霊言を加えて推測すれば、突然の解散の裏には野田氏の国防意識があったという見方もありうる。

安倍・自民党でもこの国難は乗り切れない

もし自民党の安倍晋三氏が総理になったら、尖閣を防衛して、いろいろ施設を作ると言われている。しかし、本当に安倍氏で大丈夫なのか。前回の首相就任時、マスコミに叩かれ、参院選で大敗して、最後は体調を理由に退陣した。安倍氏は若干、逆境に弱いところがある。もし本格的に中国から様々な圧力が加えられたら、本当にこの国を守りきれるか不安がある。安倍氏の次の自民党総裁が、万が一親中派だったら、自民党政権でも国難がやってくる。

 だから国難を乗り越えるために、幸福実現党は議席を獲得しなければならない。どうしても、国政に直接影響を及ぼせる立場をつかまないと、日本は厳しいことになって ... >> 続きを読む 



核武装、と聞いて驚かれましたか?

日本が何故、核武装を急がなければならないのか、。
その理由はこれからじっくり綴っていきます。


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