2012年4月20日金曜日

世界同時反増税デモ - 東京茶会

世界同時“反増税デモ” 仕掛け人は日本人!! 狙いは? 


4月16日 テレビ東京 より転載 

国会ではきょう、与野党の国会対策委員長が会談し、消費税増税関連法案などを審議する、衆議院の特別委員会の設置について大筋で合意しました。


しかし、審議の進め方などをめぐり異論が出ていて、本格的な消費税議論の行方はまだまだ見えない状況です。こうした中、世界同時に「反増税」を掲げるイベントが開かれました。仕掛けたのはある日本人でした。 >> 続きを見る

2012年4月19日木曜日

【幸福実現TV】第56回「北朝鮮ミサイル発射!?どうなる日本 どうする日本」(4 /5放送分)



【声明】北朝鮮のミサイル発射に対する党声明 

 2012年4月13日 より転載

 北朝鮮のミサイル発射に対する党声明  

本日、北朝鮮が「人工衛星」と称する事実上の長距離弾道ミサイルの発射を行った。ミサイルは発射後1~2分で爆発し、海に墜落したため、危惧された日本へのミサイル本体や部品の落下は幸いにしてなかったものの、このような北朝鮮の行為は我が国の安全を脅かすものとして断じて容認できない。  

関係各国は北朝鮮に対し、ミサイル発射は国連決議に違反するとして自制を求めてきた。にもかかわらず、北朝鮮は宇宙空間の平和的開発・利用は「国際的に公認された主権国家の合法的権利」などと強弁し、発射に踏み切ったのである。  

今回のミサイル発射は、北朝鮮にとっては国威を発揚するはずのものであったが、発射が失敗したことで、失地回復を図って、今後さらなる軍事的挑発行為に及ぶ危険性が十分にある。北朝鮮は2006年7月と09年4月のミサイル発射事案では、いずれもその後数ヶ月以内に核実験を行っていることから、今回も核実験を強行する可能性が高い。弾道ミサイルに搭載可能な核兵器の小型化に成功すれば、北朝鮮は我が国を射程に収めたノドンを配備しているだけに、日本の置かれた状況はより深刻さを増すこととなる。  

したがって、今回の北ミサイルの発射失敗で脅威が去ったわけではない。09年の北朝鮮のミサイル問題を契機に立党して以来、我が党は外交防衛上の国難を打破するための国防強化を訴え続けてきたが、この訴えが正鵠を射ていることは、北東アジア情勢が緊迫する現在、誰の目にも明らかとなりつつある。政府はいわゆる「吉田ドクトリン」を脱却して、近隣諸国の軍事的脅威から国民の生命・安全・財産を守るため、国防に真正面から取り組まなければならない。   

その際、日米同盟を維持・強化すべきは言うまでもないが、米国の安全保障政策に不透明感が漂う中、その核の傘に頼り切る現状を見直し、日本独自での実効性ある抑止力を整備すべきである。今回の北ミサイル発射でも、政府の情報確認・公表が遅れたが、これは米国に我が国の安全保障を全面的に依存することの問題を露呈しており、情報確認等に遅れが生じた原因究明はもとより、日本として早期警戒衛星の導入等を積極的に進めなくてはならない。国防強化には、戦争放棄や戦力不保持などを定めた憲法9条改正も必要だが、「今、そこにある危機」に即応するために、憲法解釈を変更し、「日本の平和を脅かす国家に憲法9条は適用されない」ことを明確にすることで、主権国家として国際法上当然認められる自衛権を確立すべきである。併せて、外交的なアプローチとして、北朝鮮の核の脅威除去に向けた認識を日米韓はじめ関係各国で共有し、連携を深めることも肝要となろう。   

我が国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、幸福実現党は、頼むに足りない現政権になり代わって、国民を守るための国防強化策を引き続き提言していく所存である。

 幸福実現党 党首 ついき秀学

2012年4月7日土曜日

[HRPニュースファイル235]イラン情勢、脱原発、「環境税」創設の三重苦――燃料価格高騰に全国で悲鳴

[HRPニュースファイル235]より転載


 

幸福実現党 岐阜県本部幹事長
公式サイト: http://kanoh-yukihiko.com/


消費税論議の陰で、2012年度税制改正法案が3月30日の参院本会議で可決されました。これにより、二酸化炭素(CO2)排出抑制を目的とする地球温暖化対策税(環境税)創設が成立しました。

原油や液化天然ガス(LNG)にかかる石油石炭税に上乗せ課税し、税収は再生可能エネルギー普及や省エネルギー対策などに充てるというものです現行の石油石炭税は1キロリットルあたり2040円が課されていますが、今年10月以降は250円増の2290円に、2014年4月以降は2540円に、2016年4月以降は2800円となり、最終的に760円上乗せになります。

これらは業者に課せれますが、ガソリン価格に転嫁され、消費者の負担増として家計にも直接的に打撃を与えることになります。

既に増税を待つことなく、イラン情勢の緊迫化により、ガソリン全国平均価格は158.3円/リットル[4/2])に高騰し、2月中旬(142.9円/リットル[2/13])より7週間連続値上がりしています。

この値上がり傾向は当面続くと見られており、イラン情勢いかんでは170円、180円程度まで値上がりするとの観測もあります。

2012年4月3日火曜日

ハーマン・ケイン氏から日本の皆様へのメッセージ

2012年3月31日(土)、日比谷公園大音楽堂にて開催された「増税が国を滅ぼす!国民集会」に寄せられた、ハーマン・ケイン氏(2012年アメリカ合衆国大統領予備選­挙の共和党元候補)のビデオレターです

 

冷たい雨風の中、増税反対デモに3000人

2012.03.31


野田政権の消費税増税法案の国会提出を受け、増税に反対する団体でつくる「増税が国を滅ぼす! 国民集会」が31日、東京・日比谷でデモを行い、約3000人(主催者発表)が参加。
激しい雨の中、「不況下での増税は許さない!」などと声をあげた。

 デモに先立って行われた集会では、実行委員長の内山優・日本税制改革協議会会長が挨拶。「政府は(国民が増税に対して)NOと言わなければYESと思う。だから皆さんでNOと言おう。今日からが正念場だ」と訴えた。>>もっと読む