今回の悲壮な選挙結果を受けて幸福実現党・松島幹事長からのご挨拶です。
志高く自負心強く、各党をも真似したくなるような斬新な政策を掲げながら、
そして他党にも引けを取らない素晴らしい人材を揃えながら、
何故、票に結びつかないのか - ?
マスコミによる黙殺というルール違反もあったでしょう。
宗教政党という偏見や差別もあるのでしょう。
選挙活動の未熟さ、組織を生かしきれていないなどなど、理由を挙げれば山ほど出てきそうです。
しかし、党としての知名度以前にとにかく、
絶望したくなるほど、人気がないー。
人気が出ないのです。
3年前、「政権交代」となった衆議院選で立党したてで無我夢中で闘い
とにかく党名だけでも覚えてもらおうと必死だったあの頃。
2年前の参院選でも今回も、中味である政策を見て欲しいと訴えたのですが、。
何故、人気がないのか・・・?
なんか実力派の新人歌手が、有名な先生に作詞作曲してもらった曲を携え、
何故、曲がベストテン入りしないのかと、嘆いているようです。
東京15区
3年前は東祥三氏(民主)と自民の木村勉氏の対決に 新人の柿沢未途氏(みんな)が喰い込んでいましたが ... 落下傘の田中美絵子氏と、東祥三氏食い合っちゃいましたね |
人物本位、ひととひとのふれあいがやはり原点だったりします。
思わず応援したくなるような人的魅力に溢れた候補者であって欲しいです。
逆風や寒風の中でも無償で応援している、支援者、党員をもっと大事にしてくださいね。
きついようですが、なんかその辺りから考え直した方が
いいのではないでしょうかね?
番組中、あえば広報本部長が自ら指摘されています。
このまま同じやり方、闘い方をして結果が同じなら、そろそろ党の存在意義そのものも問われるのではないかーと。
その通りだと思います。
ひとは中味よりむしろ、理屈を超えた個人的な好き嫌いで動いたりするんですよね。
応援する側も支持率が少しずつでも上向きになっていくような手応えが欲しい。
この、幸福実現TVだって誰が見ているのでしょうか・・・?
◎ 石破幹事長留任…人気絶大・進次郎青年局長も
2012年12月20日 - 読売新聞
◎ 小泉進次郎氏への黄色い声は細野豪志氏の5倍超と記者推計
2012.12.22 - ZAKZAK
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