リバティウエブより一部転載
2012.03.25
大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は25日、幸福の科学総本山・正心館(栃木県宇都宮市)で、「未来を拓く悟りの力」と題して法話を行った。
法話の中で、野田佳彦首相の守護霊が一昨日、総裁のところに相談にやってきて、「進むも地獄、退くも地獄、どうしたらいいんでしょうか」と窮状を訴えたことを明かした。
総裁は、特に現在、野田首相が進めている増税路線などについて言及。
総裁の著書『日銀総裁とのスピリチュアル対話』(幸福実現党発行)の通りに、日銀が事実上の「インフレ目標」を導入し金融緩和を行った結果、株価が1万円台に上昇し、景気浮揚効果があったことに対して、野田首相の守護霊が「幸福実現党の言う通りにやったら、
なぜそうなったのかが分からない」と言ってきたことを明かした。
その上で、
「野田首相の考え方は、税収を会社の売り上げと同じだと思っている。値上げをすれば売り上げが増えると思っているらしい。値上げしたらモノが売れなくなるということが分からないところが悲しい」
と、その経済オンチぶりを指摘した。>> 続きを読む
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